カテゴリ: 平家物語

 年始に帰省がてら実家からはそこそこ近い宮島の厳島神社に、平徳子様のためにお参りしてきました。

 JR山陽本線の宮島口駅まで普通電車に揺られて移動し、そこからJR西日本宮島フェリーに乗ること10分で宮島に到着です。遠方から来られる方は、新幹線で広島駅まで行った上で、そこから乗り換えが楽かと思います。
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 JR西日本宮島フェリーでは、宮島口発9時10分から16時10分の便は大鳥居に接近する「大鳥居便」を運航しており、こちらに乗船すると大鳥居を手前に厳島神社を正面に見ることができます。
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 アニメでびわ達が見た光景を想像して大鳥居便に乗船した結果はこちら。
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 大鳥居は2019年6月から修復工事中に……。
NASにある過去のデータから、2009年に宮島に行った際に撮影した写真を探してみました。
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 早く修復工事終わると良いですね。
島に上陸すると平清盛の像がありました。
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 島内のマップはこんな感じ。桟橋から厳島神社までは10分もあれば歩いて行ける距離です。
参道はお土産屋さんも多くて楽しいですよ。
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 劇中でも印象的だった、平維盛、平資盛、平清経ら兄弟が大鳥居の下をくぐるシーン
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 現在はこんな感じでした。
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 このシーン、アニメでは大鳥居の中に背景の山が収まっているんで、かなり下から見上げた構図になるかと思います。
 2009年のデータから、厳島神社側から大鳥居を見た構図の写真を引っ張り出してみました。
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 鳥居の後ろにある稜線がアニメと一致していることが分かります。
拝観料300円を納めて、厳島神社で平徳子様の安産を祈願。
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 びわ達の動線がよくわかりませんが、こんな感じかな。
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 平清盛と平時子が座っていたのは屏風の後ろに木々が見えることからも、本殿を背にした高舞台かと思います。
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 現在の厳島神社で、アニメと同様に擬宝珠があるのはここだけなんですよね。
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 宮島に行った後で、フジテレビ放送の1話に出てきた厳島神社の模型を見て、改めて気付いたのですが、現在の厳島神社とは大分異なっていますね。一度行って、構造についてある程度理解してから見直すと気付きがポロポロと……。
・第1話登場の厳島神社模型
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・現在の厳島神社
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 アニメを見た限り、現在の高舞台や右楽房、左楽房にあたる部分にも屋根があるみたいです。
社殿も当時とは少しは様子が変わっているでしょう。

 ゆっくりと社殿を見て回り、参道でお土産屋さん冷やかしたりもしつつ2時間ほど宮島滞在。

 宮島に行った後で第1話にあった厳島神社の模型に気付いたことや、大鳥居が修復工事中だったこともあり、また改めて探訪したいですね。
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 12月11日開催の「ようこそフェスティバル」参加のために上洛した際に、2022年1月から放送が始まる『平家物語』の最終話となる#11「諸行無常」の舞台であり、建礼門院こと平徳子に会うために後白河法皇が訪れたとされる寂光院に行ってきました。

 『平家物語』先行配信のためにFODに加入し、最新話配信の際は毎週最速でチェックしていましが、早見沙織さん演じる平徳子がとても良くて、本作品の舞台の中で真っ先に行きたい場所でありました。

 寂光院へのアクセスは公式サイトにも記載がありますが、今回は京都駅から市営地下鉄で国際会館駅まで行き、そこで京都バス19系統に乗って大原まで行きました。乗り換えがスムーズにいって1時間程度の行程です。因みにバス1日券などの範囲外となっています。

 大原のバス停から寂光院までは徒歩で15分程度、バス停から寂光院までは何度も案内が出ているので迷うことはないですが、途中、住宅街や狭い道を抜けていき、本当にこれで大丈夫なのかな?と不安に思うことも……。
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 途中、建礼門院が泉に姿を写したと伝わる「朧の清水」を通ります。
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 そうこうしてるうちに15分くらいで寂光院に到着。拝観志納金は600円でした。
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 冬季は拝観時間が午後4時30分までと早めなので、京都駅からのアクセス時間も考えてご注意下さい。1時間あればゆっくり見て回れると思います。

 寂光院の山門。木の形は一致しませんが、雰囲気はあってると思います。もともと800年前の原作ですし、むしろ完全一致したら冷めてしまうというか。
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 山門をくぐると本堂が見えます。時期的に辛うじて紅葉が残っていました。
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 後白河法皇と建礼門院こと平徳子が面会したのは本堂ですね。こちらも完全一致ではないですが障子部分などの雰囲気はそのままだと思います。
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 後白河法皇は向拝から本堂に登っています。

 本堂内は撮影禁止だったのでパンフレットから。本尊である六万体地蔵菩薩もアニメと同じ。
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 六万体地蔵菩薩の左手からは五色の糸が下りていて、お参りの際に糸に触れて縁を繋ぎます。
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 アニメでは出てきませんが、本堂の左手には平徳子が隠棲していたと伝えられる「建礼門院御庵室跡」があります。
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 さらにその右手奥には平徳子が使用したという井戸が残っています。
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 その他、境内には「諸行無常の鐘」もあります。
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 寂光院の門前の手前に、一直線の石畳の陵墓径があり建礼門院の墓所と伝えられる大原西陵があります。
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 寂光院及びその周辺は、建礼門院ゆかりの場所が多々あり平徳子を常に感じることができました。また訪れたいです。
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