カテゴリ: 映画

 2023年1月の「映画大好きポンポさん」上映会に続いて、同じくCLAP制作の「夏へのトンネル、さよならの出口」の上映会をシネマノヴェチェントで開催します。大好きな作品でポンポさん上映会を実施した時から次回は是非と思っていました。

 今回は田口智久監督、制作プロデューサーの松尾亮一郎さん、色彩設計の合田沙織さんをゲストにお迎えして、夏トンについて90分間たっぷりと語って頂きます。

 1日目は色彩設計を中心とした夏トン制作全体について、2日目はアヌシー国際アニメーション映画祭でのポール・グリモー賞受賞についてお聴きします。また2日目はティーチインイベントとして、お客さんから色々な意見やご質問に答えて頂く予定です。

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■概要
日時:2024年5月25日(土)/26日(日)14:30〜
会場:シネマノヴェチェント(横浜市)

ゲスト:田口智久(監督)、松尾亮一郎(制作プロデューサー)、合田沙織(色彩設計)

料金:前売5,000円/当日5,500円、2日間通し前売のみ9,500円
チケット発売日:3月20日(水)からシネマノヴェチェントWebサイトにて販売
 
https://cinema1900.wixsite.com/home/natsuton

※ 申込をするとシネマノヴェチェントから内容確認と振込先の案内メールが自動送信されます。
振込期限は申込日から5日以内となります。
もし申込したにもかかわらず自動返信メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダ等を確認の上、シネマノヴェチェントまでお問い合わせ下さい。

タイムテーブル:
14:30〜「夏へのトンネル、さよならの出口」上映
15:55〜休憩
16:10〜ゲストによるトークショー
 5/25 色彩設計を中心とした制作全体について
 5/26 アヌシーについて+ティーチイン
17:40〜サイン会・撮影会
18:30頃終演予定

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 2021年6月に封切られるや好評を博した「映画大好きポンポさん」、7月にはフィルム化&上映を目指すクラウドファンディング企画が「Makuake」でスタートし、目標を大幅に超える金額を集め、見事にフィルム化を実現し、公開から1年以上経った今も各地で上映されています。

 そんな「映画大好きポンポさん」が、遂にフィルム上映に定評のあるシネマノヴェチェントに初登場、制作に携わった平尾隆之監督、松尾亮一郎プロデューサー、演出担当の居村健治さんら主要スタッフが登壇するロングトークショーとサイン会を開催します。

 1/28は映画制作プロセスをテーマに、1/29は35ミリフィルム製作苦難の道のりをテーマに存分にお話し頂く予定です。

 ポンポさんは原作・映画ともに大好きな作品ですので、企画のはじまりから劇場オリジナル部分まで含め、色々とお話しをお聴きしてみたいと思っています。

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■概要
日時:2023年1月28日(土)/29日(日)14:00〜
会場:シネマノヴェチェント(横浜市)

ゲスト:平尾隆之(監督)、松尾亮一郎(プロデューサー)、居村健治(演出)、三宅寛治(監督助手、1/29のみ)※1/23追記

料金:前売6,000円/当日6,500円
チケット発売日:1月3日(火)からシネマノヴェチェントWebサイトにて販売

 https://cinema1900.wixsite.com/home/ponpo

※ 申込をするとシネマノヴェチェントから内容確認と振込先の案内メールが自動送信されます。
振込期限は申込日から5日以内となります。
もし申込したにもかかわらず自動返信メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダ等を確認の上、シネマノヴェチェントまでお問い合わせ下さい。

タイムテーブル:
14:00〜「映画大好きポンポさん」上映
15:35〜休憩
15:45〜ゲストによるトークショー
 1/28 劇場アニメ『映画大好きポンポさん』ができるまで
 1/29 劇場アニメ『映画大好きポンポさん』35mmフィルムができるまで
17:20〜サイン会
18:00頃終演予定

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 2014年から恒例となってきた自分の備忘録としての1年間に観た映画まとめ。今年も引き籠もってましたが、少しだけ持ち直してきて計95回で全60作品に。

2021年に観た映画まとめ
https://htt123.blog.jp/archives/1079289498.html
2020年に観た映画まとめ
https://htt123.blog.jp/archives/1078173482.html
2019年に観た映画まとめ
http://htt123.blog.jp/archives/1076568861.html
2018年に観た映画まとめ
http://htt123.blog.jp/archives/1073561892.html
2017年に観た映画まとめ
http://htt123.blog.jp/archives/1069445789.html
2016年に観た映画まとめ
http://htt123.blog.jp/archives/1063461751.html
2016年上半期に観た映画まとめ
http://htt123.blog.jp/archives/1058950174.html
2015年に観た映画をまとめてみた
http://htt123.blog.jp/archives/1048841580.html
たまこラブストーリー観賞回数まとめ(2014年)
http://htt123.blog.jp/archives/1016711394.html

 というわけで、今年観た映画のまとめはこちら。
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 今年観た映画を回数が多い順に並べてみるとこんな感じ。

1位:映画「ゆるキャン△」 12回
2位:リズと青い鳥 6回
2位:かぐや様は告らせたい-ファーストキッスは終わらない- 6回
4位:ジョゼと虎と魚たち 4回
4位:機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島 4回

 もともと大好きだった作品である映画「ゆるキャン△」が堂々の1位に。久しぶりに二桁回数観に行った映画です。
 2位の「リズと青い鳥」は相変わらず、上映さえあれば観に行ってる。
 「かぐや様は告らせたい」は昨年末くらいからのハマり具合が酷いので、年明けてからも観に行く予定。
 ジョゼ虎も上映ある度に観に行ってて、2年かけて二桁回数に到達しました。
 「ククルス・ドアンの島」は安彦さんがつくったガンダムだなあという印象。

 よく行った映画館はこんな感じ。

1位:新宿ピカデリー 16回
2位:TOHOシネマズ池袋 13回
3位:グランドシネマサンシャイン 11回
4位:新宿バルト9 9回
5位:丸の内ピカデリー 9回

 新宿ピカデリーが首位に返り咲き。徒歩で行ける映画館であるTOHOシネマズ池袋とグランドシネマサンシャインは昨年同様に強い。今年は丸の内ピカデリーが、ゆるキャン△の舞台挨拶があったりDolbyCinema上映があったりで回数多めでした。

 月ごとの観賞回数はこんな感じ。全体的に低調……。

1月:9回
2月:9回
3月:5回
4月:5回
5月:6回
6月:8回
7月:10回
8月:5回
9月:7回
10月:14回
11月:6回
12月:11回

 自分的に映画として好きな2022年公開作品はこんな感じ。

グッバイ、ドン・グリーズ!
犬王
映画「ゆるキャン△」
夏へのトンネル、さよならの出口
四畳半タイムマシンブルース

 リバイバル上映も幾つか行きました。「ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌」は小学生の時にレンタルビデオで観て以来の鑑賞。田島令子さんの舞台挨拶付きで「わが青春のアルカディア」が観られる日が来るとは思わなかった。

 今年は「映画けいおん!」のリバイバル上映が無かった……。

 来年は山田尚子監督の新作映画も公開予定で楽しみです。
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 スウェーデンの女性作家セルマ・ラーゲルリョーブの同名の児童文学をもとにスタジオぴえろが制作し1980年から1981年にかけてNHKで放送されたTVアニメ「ニルスのふしぎな旅」。

 セカイも幼き頃に、本放送ではないですがレンタルビデオや再放送で観ていました。
そしていまはYouTubeのstudioぴえろチャンネルでも配信されており、自分的にはとても熱いです。
配信では2014年の東京MXの再放送ではカットされてたOP、EDがあることに喜びを噛みしめています。
 そんな「ニルスのふしぎな旅」ですが、当時つくられた劇場版がこれまで殆ど上映されていなかったということを2015年に初めて知りました。

幻の押井アニメが初の劇場公開、NHK放映作品の劇場版もお蔵入り30余年。

 実は自分が最初に接したのはこの劇場版で、いまでもストーリーを覚えている思い出深い作品です。
今回は特別に、メインライターである田口成光さんをゲストにお迎えし、アップリンク渋谷に続き2例目となる映画館での「劇場版 ニルスのふしぎな旅」上映イベントとなります。
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 映画館のスクリーンで劇場版が観られる上に、田口成光さんのお話しも聴けるという大変貴重な機会となります。「ニルスのふしぎな旅」の好きな方のお越しをお待ちしております。

 ■概要
日時:2022年10月9日(日)14:00〜
会場:シネマノヴェチェント(横浜市)
料金:
前売4,500円/当日5,000円
 懇親会費4,000円
チケット発売日:9/2からシネマノヴェチェントWebサイトにて販売
※申込をするとシネマノヴェチェントから振込先の案内メールが届きます。
振込期限は案内メール送信から5日以内となります。
もし申込から1、2日経ってもメールが届かないようでしたら、迷惑メールフォルダ等を確認の上、シネマノヴェチェントまでお問い合わせ下さい。

ゲスト:田口成光さん(脚本)、セカイ(司会)

タイムテーブル:

14:00~「劇場版 ニルスのふしぎな旅」上映
15:40~休憩
15:50~トークショー 

ゲスト:田口成光さん

17:30~サイン会・撮影会

18:10頃終演予定

※終演後、バースペースにてゲストを囲んでの懇親会(要別途会費)あり

20:00頃散会予定

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 少し遅くなりましたが先週末に、映画「きみの声をとどけたい」公開5周年を記念したリバイバル上映会をシネマノヴェチェントさんで2日間にわたって開催しました。奇しくも更新日がちょうど、公開5周年当日となってしまった……。

 8月20日(土)には、伊藤尚往監督と音楽を担当された松田彬人さんをお招きし、貴重なデモ映像を交えつつ、音楽制作を中心に色々とお話し頂きました。

 伊藤尚往監督は本当にお話し上手で、今回も助けられました。ずっとお話しを聞いていたい……。他作品も含めてイベント自体が初という松田彬人さんにも音楽のルーツをはじめ色々と語って頂きました。
 8月21日(日)には本作の主役である行合なぎさを演じた片平美那さんが満を持して登場となりました。片平美那さんの育ての親といっても過言ではない音響監督を務めた清水洋史さんとオーディションやアフレコ話等、息のあった掛け合いで会場を楽しませてくれました。
 その他、会場での出来事を幾つか……。

 阿佐ヶ谷ロフトAのイベントで頂いた私物のポスターも撮影会等で大活躍でした。今後のイベントでも使えるよう、松田彬人さんと片平美那さんにサインを追記して貰いました。
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 お客さんも展示に協力してくれました。実は自分はそれほどキミコエグッズを持っていないので助かります。
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 そして今回、マッドハウスさんから特別に当時のポストカードを配布して頂きました。これは貴重。
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 懇親会ではお客さんから5周年を記念したケーキの差し入れも。自分も知らなかったんでびっくりでした。
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 今回はマッドハウスさん、東北新社さんをはじめとする関係各社、お忙しい中、ゲストとして出演頂いた伊藤尚往監督、松田彬人さん、片平美那さん、清水洋史音響監督、そして素晴らしいお客さんにお越し頂いたおかげで映画「きみの声をとどけたい」5周年を盛大にお祝いできました。本当に感謝です。

追伸 5周年ということで青木俊直さんが貴重な打ち合わせメモを公開してくれてます。


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