2021年10月

 実はキッズアニメやファミリーアニメもチェックしているセカイです。最近は「シンエイアニメーション【公式】 - YouTube」の藤子不二雄A先生アニメ推しが熱い。

 それはさておき、国民的アニメである「サザエさん」のオープニングの旅が10月から岩手県編になりました。録画したものの暫く溜めていたために反応遅れましたが……。

 今回の「サザエさん」オープニングの旅 岩手県編では、咲-Saki-ファンにはお馴染みの宮守のめがね橋が、「咲-Saki-全国編」アニメ放送から7年ぶりにお茶の間に帰ってきました。JRのポスター等、写真では見かけることもありますが、お馴染みの舞台が別作品でアニメーションになっているのは新鮮ですね。
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 遥か昔に宮守に行った時の写真とも比較。日付見たら2014年9月だった……。
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 岩手めんこいテレビでも、サザエさんOPについてページがありますね。載っているのがいきなり「宮守川橋りょう」で咲-Saki-ファンを狙い撃ち。

 サザエさんの公式サイト内の「日本全国サザエさんの旅 」では更新が途中で止まってて見られないのが残念。

 なお岩手県編の前は、同じく咲-Saki-の舞台でもある長野県編だったんで、こちらも期待しながら観てたんですが登場しなかったんですよね、残念。

アニメ「サザエさん」のオープニングで長野県の観光地や特産品が紹介されます!
https://www.pref.nagano.lg.jp/eigyo/happyou/210331press.html
アニメ「サザエさん」のオープニング映像が7月4日から夏-初秋編に切り替わります!
https://www.pref.nagano.lg.jp/eigyo/happyou/210701press.html

 「サザエさん」は実質、咲-Saki-と言っても過言ではないのでは?

咲-Saki- 9巻 (デジタル版ヤングガンガンコミックス)
小林立
スクウェア・エニックス
2012-06-29

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 やむを得ず延期となった2020年3月の映画『咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A』上映会から早1年半、何とかイベント上映の再開にこぎつけました。

 前作「咲-Saki-」に引き続き原作ファンも納得の豪華キャストが集結、小沼監督をはじめとするスタッフの丁寧なつくりこみとキャストの好演によって、漫画の実写化につきまとうネガティブなイメージを払拭し、新たなファンも獲得した本作を劇場のスクリーンで体感しませんか?

 もともとの原作漫画やアニメのファンの方、前作の実写版「咲-Saki-」から興味を持った方、キャストファンの方等々、沢山の方のお越しをお待ちしております。
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■概要
日時:2021年12月18日(土)/19日(日)14:00〜
会場:シネマノヴェチェント(横浜市)

18日ゲスト:小沼雄一(監督)、島崎莉乃(千里山・船久保浩子役)、セカイ(司会)
19日ゲスト:小沼雄一(監督)、馬場裕一(闘牌指導)、いのけん(司会)、セカイ(司会)
※12/16追記 ゲストの馬場裕一さんについて、術後の経過は順調ですがまだ万全ではないということで、ご健康を第一に考え不参加となりました。

18日 料金:前売6,000円/当日6,500円
19日 料金:前売5,000円/当日5,500円
 懇親会費5,000円(フード&指定ドリンク3杯付)
チケット発売日:10月23日(土)10:00からシネマノヴェチェントWebサイトにて販売

※ 申込をするとシネマノヴェチェントから振込先の案内メールが届きます。
振込期限は案内メール送信から5日以内となります。
もし申込から1、2日経ってもメールが届かないようでしたら、迷惑メールフォルダ等を確認の上、シネマノヴェチェントまでお問い合わせ下さい。

《新型コロナウイルス感染状況により、予告なくイベント内容変更となる可能性がございます。予めご了承の上、チケットをお買い求め下さいませ。

タイムテーブル:
14:00〜『咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A』上映
15:55〜休憩
16:10〜ゲストによるトークショー
17:40〜サイン会
18:20頃終演予定
※終演後、ゲストを囲んでの懇親会あり(要別途懇親会費)、なお18日の懇親会は小沼監督のみの参加となります
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 「ジョゼと虎と魚たち」のBlu-ray&DVDの発売を記念して、新宿ピカデリーにて監督のタムラコータローさんと特別ゲストとして「HELLO WORLD」で監督を務めた伊藤智彦さんをゲストにトークショーが開催されました。

日時:2021年10月14日18:00上映後
会場:新宿ピカデリー シアター3
登壇者:タムラコータロー(監督)、伊藤智彦(特別ゲスト、司会)、桑村さや香(シークレットゲスト) 
※以下敬称略
 久しぶりに舞台挨拶をメモったので、備忘録代わりに掲載しておきます。多少、言葉の違いやメモの漏れ等あるかと思いますが、雰囲気だけでも味わってもらえたら幸いです。
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※会場で貰えたプレスシート
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伊藤:アニメーション監督の伊藤智彦です。作品に全く関係ないですが(笑)、本日はお越し頂きありがとうございます。

タムラ:「ジョゼと虎と魚たち」監督のタムラコータローです。本日は遠いところからお越し頂きありがとうございます。よろしくお願い致します。

伊藤:では台本通りに進めていきましょうか。そもそも何で伊藤智彦が(「ジョゼと虎と魚たち」のスタッフトークで)登壇することになったんでしょうか?

タムラ:伊藤さんは、細田守監督の「時をかける少女」「サマーウォーズ」で助監督をされて、その後、「おおかみこどもの雨と雪」では伊藤さんに助監督として推薦してもらいました。その後もお付き合いありまして、先日もニュータイプで対談しています。

伊藤:何かあったら声かけてください、と言ったらこの様ですよ(笑)
そういえば「HELLO WORLD」と「ジョゼと虎と魚たち」の共通点見つけたんですよ。何だと思います?

タムラ:尺が同じ98分……?

伊藤:ここから話を展開しようと思ったのに当てられてしまった(笑)
「HELLO WORLD」は最初、90分以内と言われたけど、結果的に主題歌除いて95分だからいいかなと。

タムラ:100分以内に抑えたいというのは意識してて、編集したら98分になりました。
見やすいのはそのくらいの長さですよね。

伊藤:映画には2時間の壁があって、具体的には映画館でまわす回数や声優さんのギャラにも関わってきます(笑)

タムラ:クリエイター同士のトークで、これから歯止めがきかなそうですね(笑)

伊藤:角川の試写で観て、コメントも書いたんですよ。

タムラ:映画公開前にメールも送ってくれましたよね、嬉しかったです。
早い試写を観られてましたが、ひょっとして修正前のですか?

伊藤:修正後でしたよ。

タムラ:「ジョゼと虎と魚たち」制作中は忙しくて他の作品も全然観られなかったです。

伊藤:そういえば(タムラコータロー監督の)「ノラガミ」も手伝っていましたよね。ロマンチックな作品でした。

タムラ:「HELLO WORLD」もロマンチックですよ。

伊藤:実はここから、シークレットゲストにご登壇頂きます。
脚本の桑村さや香さんです。

桑村:皆さんの(シークレットゲストへの)期待を裏切ってしまったのではないかと不安でした。
よろしくお願い致します。

タムラ:丸の内ピカデリーの試写でお会いして以来ですよね。
他のスタッフ含めて、コロナ禍のせいで作品が完成してから殆ど会えてないんです。

伊藤:打ち上げも全く出来ていない?

タムラ:ティーチインも全然できてないです。

伊藤:桑村さんは舞台挨拶の経験はありますか?

桑村:実は初めてで緊張しています。

伊藤:早速ですが、シナリオつくるのにかかった期間はどのくらいですか?何稿までいきましたか?

桑村:「ジョゼと虎と魚たち」フォルダを見直してきたら11稿が決定稿でした。

タムラ:プロットに時間がかかりまして、僕の記憶だと脚本があがるまでの1年間の内、半年がプロットでした。プロットから初稿までは早かったです。
原作は短編なので、大分膨らませていますが骨子は同じだと思っています。

伊藤:制作にあたって、二人の中で解釈の違いはありましたか?

タムラ:ジョゼについては解釈違いはなかったのですが、アクの強いジョゼに対する恒夫は、現代に合わせるにあたっても七転八倒、紆余曲折がありました。

桑村:色々な恒夫が生まれました。カメラマンを目指す、キラキラしすぎて笠原(周造)プロデューサーに却下された恒夫とか。

タムラ:他の作品の登場人物と恒夫は被りやすいポジションであるので苦労しました。
カメラマンを目指す恒夫だと、写真は動きがないからアニメーションでは写真の魅力が伝えにくいんですよね。

伊藤:シナリオとプロットは並行して行っていましたか?

タムラ:ここからは大きく変わらないという部分からは初稿は並行してやってました。

桑村:ジョゼは最初から確定してましたね。
当初の恒夫は幼すぎて元気すぎて……。

タムラ:大学生らしく等身を上げました。

伊藤:キャラデザがあがったタイミングは?

桑村:シナリオがあがってから正式なキャラデザがあがりました。

タムラ:ある程度完成したデザインを桑村さんに渡してイメージして貰いました。

伊藤:桑村さんにとってタムラさんのやりやすかった点、やりにくかった点を教えて下さい。

桑村:やりやすかったのは、タムラさんが情熱を持って引っ張ってくれた点や、こちらのアイデアも柔軟に取り入れてくれた点です。
やりにくかったというか、本読みが1日12時間くらいあったのがしんどかったです(笑)

タムラ:社長が本読みを見て「まだやってるの?」て突っ込んできました。

伊藤:本読みが長くなった経緯について思い当たる点は?

タムラ:本読みは多くの方に参加してもらい全員の意見をきちんと聞いたからですかね。
ジョゼや恒夫に近い年齢のアシスタントプロデューサーの話をよく聞きました。

桑村:アニメは実写と違い、情報量が少ないので例えば「……」の表情が実写と全然違い、しゃべらせないと感情が伝わりにくい。

タムラ:実写と比べると情報量の少なさはあるので、前後の流れからくみ取れるよう流れを大事にしました。

伊藤:実写の脚本はト書きが少ないと言われますね。
脚本が台詞だけでト書きがなくて困ることがあります。

桑村:役者さんに投げることもありますね。

伊藤:桑村さんはアフレコにも参加されましたか?

桑村:2回ほど参加しました。

タムラ:スケジュールやコロナ禍もあり、バラバラで録らざるを得なかったが、中川大志さん(恒夫役)と清原果耶さん(ジョゼ役)は一緒に録れました。

伊藤:アフレコで自分のイメージと違うと感じたことはありましたか?

桑村:なかったですね。

タムラ:実はアフレコは前半部分を1回やり直しています。
中川大志さん(恒夫役)と清原果耶さんは、シリアスが得意ですがコミカルなシーンが苦戦されてました。
前半のコミカルなシーンはキャラがブレている部分がありましたので、(シリアスな部分を録ってキャラを掴んだタイミングで)録り直しました。
紙芝居のシーンも2、3回でOKでした。
清原果耶さんは朝ドラも決定し、練習する時間の確保も大変だったと思いますが、頑張ってくれたと思います。

伊藤:オーディション会場で(タムラさんと)会いましたよね?

タムラ:あれ、何してたんでしたっけ?びっくりしました。
先輩がにらみをきかせにやってきたのかと思いました(笑)

伊藤:「HELLO WORLD」のアフレコで行ってました。
オーディションではどのように決めましたか?

タムラ:オーディション会場ではどの人も良いと思ったんで、持ち帰ってキャラデザインと突き合わせて音を聞いて決めました。
オーディションでは関西弁が話せる方を集めて貰いました。

伊藤:ロケハンはどれくらい行きました?

タムラ:プロットが終わってから行きましたね。
須磨の海の波打ち際を歩いている桑村さんを遠くから撮影したりしました。
人が居ない写真も重要ですが、人が写ってる写真が大事ですね。
キャラクターがその場所に立った時にどう見えるかの参考になります。

制作途中に現地の様子がアップデートされ、街灯が増えたりしたんで、映像でも街灯を増やしてそれに合わせました。
映画見終わった後に、現地に行った人が実際の景色と映像が違ったら寂しいかなと思いました。

他にも、恒夫とジョゼに頭身を合わせたスタッフで車椅子に座って向き合ったのをビデオで撮ったのですが、あとで観たら小っ恥ずかしい状態になり、みんなでキャッキャ言いました(笑)

伊藤:アニメだと小っ恥ずかしさが減りますからね。
お二人のお気に入りのシーンはありますか?

桑村:ジョゼと花菜が図書館で初めて出会うシーンで、花菜が興奮してつま先立ちしてるところです。
そんなに嬉しかったのかと感動しました。

タムラ:そのシーンは、そこまで絵コンテで指示した記憶がないので、担当した演出さんのおかげかもしれないです。

僕は舞がらみのシーンが好きで、ジョゼと最初に会うシーンや、ガラス越しにジョゼと話すシーンが好きです。

伊藤:舞といえば、太ももだけが映るシーンが2カットぐらいありますが……。

タムラ:ジョゼの目線だと自然とそうなります。
太ももは舞としてのチャームポイントですが、(キャラクターデザインの)飯塚晴子さんのおかげで、水着着てもエロさを感じない上品さがに仕上がりました。

伊藤:ジョゼの部屋設定が中村章子さんというのも。

タムラ:一緒に仕事をしたいと思っていて、ジョゼの部屋だけ特別感を出したかったのでお願いしました。
良い意味で異世界感を出したかったです。

伊藤:コロナ禍のせいで制作に影響はありましたか?

タムラ:制作期間が半年延びて、夏公開予定がクリスマス公開になりました。
リモートに切り替わり、なかなか進まず、さらに劇場作品が多くてスタッフの取り合いになりました。
2017年のクリスマスに脚本が上がったので、2020年クリスマス公開には縁を感じた。

伊藤:出来るならまた大阪でも映画館で観たいですね。

タムラ:皆さんが少しずつ声あげてみてください。

伊藤:岩浪美和さんが「映画はお客さんがつくる」と言ってますので、皆さんよろしくお願い致します。

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抽選会
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伊藤:(時間に少し余裕があったので)しゃべり残したこととかありますか?

桑村:タムラさんにとって(桑村と)やりやすかった点、やりにくかった点を聞きたいです。

タムラ:桑村さんが実写映画のファンということですが、自分は話の筋は知ってたが実写版を観ずに制作を始めたので、二人で共有してる部分、方向性の違いがあり共通言語が少なかった。

桑村:ハッピーエンドにしたいということだったんで、そこには持って行けたかなと思います。
最初は暗いトーンでした。

タムラ:前半はライトに、明るいトーンにしました。
終わった後に実写版を観て、なるほどと思いました。よくこの脚本に持って行けたなと思いました。

伊藤:最後に一言お願いします。

桑村:公開から10ヶ月経っても、これだけ集まってくれたことに感謝です。
これからもジョゼをよろしくお願いします。

タムラ:Blu-rayも発売してからのトークショーで、席が埋まらないと思っていました。
大スクリーンで観られるのは皆さんのおかげです。
来月からドイツ、ウクライナ、タイでの公開がはじまります。
ここで「ジョゼと虎と魚たち」を終わらせずに、育てていって下さい。
今後もよろしくお願いします。


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