桜高鉄道倶楽部れんらく帳

カテゴリ: たまこラブストーリー

 「うさぎ山大バザール2」まであと1週間。桜高鉄道倶楽部もサークル参加します。

イベント名:うさぎ山大バザール2
日時:2017年6月3日(土)13:00〜17:00
場所:京都市出町桝形商店街 イベントスペースDeまち
スペース:7「桜高鉄道倶楽部」

【イベント情報】うさぎ山大バザール2(1)〜デラちゃんキーホルダー〜

 咲-Saki-シリーズやけいおん!でもお馴染みの駅名標キーホルダーをたまこでも製作しました。
たまこは名字が駅名になっているキャラが多くてチョイスに悩みましたが、主人公は外せないということでまずは北白川駅を。あとは自分とせっちゃんの個人的趣味でみどりの駅になりました。かんなちゃんも出したかった……。
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 裏面はきっぷになっています。
王子=大路のつもりでこの乗車券にしたんですが、メチャ・モチマッヅィ王子と解釈するのもありですねw
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 ちっちゃくて分かりにくいですがきっぷの地紋がうさ湯マークなんです。

 あとは、せっちゃんが昔製作したたまこまーけっとシールや、今回一緒に参加する新京阪まーけっとさんの京阪たまこヘッドマーク本や映画鑑賞本、あとウチのユーフォ&けいおん!本やグッズなんかも少し持っていきます。

シールはこんな感じです。
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けいおん!の「五月雨20ラブ」トートバッグもちょこっとだけ持っていきます。
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 6月3日はうさぎ山大バザール2でお待ちしています!
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 うさぎ山商店街のモデルでもある出町枡形商店街で開催される「うさぎ山大バザール2」に桜高鉄道倶楽部も参加します。初のたまこイベント参加です!

イベント名:うさぎ山大バザール2
日時:2017年6月3日(土)13:00〜17:00
場所:京都市出町桝形商店街 イベントスペースDeまち
スペース:7「桜高鉄道倶楽部」

 ここ最近、ユーフォやけいおん!のヘッドマークっぽいデザインのキーホルダーを幾つか作ってましたが、遂にたまこでも。しかもここ数年、搾取され続けている京阪ネタです(笑)。

 ネタ自体は2年くらい前からずっと考えていたんですが、ようやく形にする機会が。
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 裏面は、たまこと言えばな豆大福になっています。
当日頒布予定のたまこシールと並べてみたり。
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6月3日はうさぎ山商店街でお待ちしております。

 「たまこラブストーリー」地上波初放送日に併せてblog更新。いや単純に遅れただけなんですが……。
 さて先日、「たまこまーけっと」セレクション上映観賞のために京都に行った際、1年ぶりにうさぎ山高校のモデルである聖母女学院を見学してきました。

うさぎ山高校のモデルとなった聖母女学院を見学してきました
学校法人聖母女学院

 前回は、本館を中心とした見学コースを担当者の方に案内して頂き、写真を何枚か撮っただけだったんですが、今回は「TAMAKO MEMORY'S NOTE」を持参して、見学の最中に色々とお話しを聞いてたり、実際に照らし合わせて比較してみました。
 
 ちょこちょこと印象に残った話を箇条書きに。

・「たまこラブストーリー」劇中でかんなちゃんがビニールシート広げてお昼食べる場所では、実際に食事する生徒も居る。それこそ運動会の時にはビニールシートを広げて。
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 ・体育館は「TAMAKO MEMORY'S NOTE」の体育館の設定ページの通り。
・教室も「TAMAKO MEMORY'S NOTE」の設定ページと似た感じ。
・聖母女学院の制服は、モデルチェンジする前はうさぎ山高校の制服と一緒のジャンパースカートで小中高と一貫して同じデザイン。ベルトのバックルが無い。
・たまこと同じ青いセーターも制服としてあったけど、ずっと着続けていると裾部分がくたびれてしまうので、カーディガンも追加した。どちらを着ても良い。
・ジャンパースカートが制服の学校は少ない。

 因みにセカイが何で制服について色々聞いたのかというと、実はうさぎ山高校は中高一貫校という設定がありまして、 たまこはどうだったのかを確認したかったんですよね。

「第2回京アニ&Do ファン感謝イベント」展示レポートVol.4 うさぎ山学園見取り図他
 というのも「たまこラブストーリー」劇中で、あんこちゃんにたまこの中学時代のお下がりのセーラー服を着せるシーンがありますが、中高一貫校に通っていたなら制服はずっと同じじゃないかなと心に引っかかっていまして……。
モデルである聖母女学院さんでは、制服は小中高と同じだったということですし、たまこはやはり高校からうさぎ山高校(うさぎ山学園)で、中学は別の学校に通っていたと考えるのが 自然かなという結論に至りました。

本題の聖母女学院さんの写真も何枚か。

本館全景、ほんと素敵な建物。
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かんなちゃんがビニールシートしいてお弁当を広げてた辺り。
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いつも通り、ラバストと絡めて本館の撮影を。
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聖母女学院さん、ありがとうございました。

 9月17日(土)からの映画「聲の形」公開を記念して、新宿ピカデリーで「たまこまーけっと」セレクション上映 が行われました。
 「たまこまーけっと」は1、2、9、11、12話の5話が上映され、終了後にはスタッフによる舞台挨拶が行われました。

映画『聲の形』公開記念京都アニメーション特集上映 開催決定!

日時:2016年9月8日20:00〜
会場:新宿ピカデリー
登壇者:山田尚子監督、洲崎綾
司会:松竹 向井
※以下敬称略
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 今までどおり、ほぼ自分のメモ用にですが舞台挨拶の様子を纏めてみました。一部聴き逃しやメモ間違い微妙なニュアンスの違い等あるかもしれませんが雰囲気だけでも味わって貰えたら幸いです。

 当日のお二人の衣装は下記をご参考下さい。
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司会:まずは挨拶からお願いします。

洲崎:ちょっとたまこでやっていいですか?

(たまこ風に)
『皆さん、こんばんは。北白川たまこです。今日は来て頂きありがとうございます。楽しんで下さいね。』

改めて、北白川たまこ役の洲崎綾です。久しぶりのたまこイベントなんで懐かしい話も沢山出来たらと思います。

山田:監督の山田尚子です。今日は短い時間ですがよろしくお願い致します。

司会:久しぶりの「たまこまーけっと」でのイベントですがどうですか?

洲崎:「たまこまーけっと」を大きいスクリーンで観られるのが嬉しいです。
イベントのために改めて見直したら訳も分からず涙が出てきました。私にとっても原点と言える大事な作品です。今日は皆さんと同じ時間を過ごせるのがとても嬉しいです。沢山お話ししたいです。

司会:時間もありますので。

山田:上映する話を1話削って(笑)

久しぶりに洲崎さんに会えて感無量です。洲崎さんは髪も伸びてお姉さんになって都会に染まってしまった(笑)

洲崎:当時は髪が短くて、(今回のような)たまこの髪型ができず、今日はAmazonで急遽、(たまこと同じ髪留め)を買ってきました。

山田:オーディションの時、ショートカットの洲崎さんに目をつけていました。

洲崎:えー、なら髪切ります(笑)

司会:お二人が会われるのは何時以来でしょうか?

山田:P'sライブ以来でしょうか。「こいのうた」歌ってる時、洲崎さん泣いてましたよね。「こまっちまうくらい大好きで」とか怪しかった。

(口笛を吹いて誤魔化す洲崎さん、まさにたまこそのものでした)

洲崎:今日は、久しぶりにお会いするスタッフさんもいるので懐かしいです。

山田:洲崎さんが出町桝形商店街に行かれる度にLINEを貰うので、連絡はあるのですが本物を観るのは久しぶりです。

司会者:他のメンバーとの交流は続いてますでしょうか。

洲崎:直近では田丸氏に会いました。お立ち台で踊ってましたよ。

山田:そういうの、オーディションでは見抜けなかった(笑)

洲崎:家でたまこを観直してたら、もち蔵が(かっこ良くて)田丸氏であることをしばらく忘れてました。
ようやく客観的にたまこを観られました。
たまこは可愛いなと。
あと、モチマッヅィをモチンマィに変えろ辺りのやり取りを、本当にケタケタ笑いながら観ました。

司会:今回上映する話数は山田さんが選ばれたそうですが。

山田:最初、何話上映できるか分からなかったので4話だったらラブストーリーセレクションの1、2、5、9話を、5話だったら1、2、9、11、12話のまーけっとセレクションをと思っていました。まーけっとセレクションは、デラちゃんとたまこの出会いと別れです。異議がある方は今どうぞ。

洲崎:3話がありません。
私だったらこれに、3、5、10話を追加します。

山田:5話を選ぶのは難しかった。

洲崎:Everybody Loves Somebody な話を選んでますね。

会場の皆さんと商店街のかけ声やりたいです。
洲崎:「うさぎぴょこぴょこ」
会場:「うさぎ山」
洲崎:「今日も元気な」
会場:「商店街」
会場:「わ~」

洲崎:今日はデラちゃん出ないんですかね?

司会:今日はサプライズゲストは無いですよ。

洲崎:たまこの資料まとめたファイルを見直してたら、デラちゃんの設定のところに「ディナーショーの時の美川憲一」って書いてあった。
(山崎)たくみさん元気かな、会いたい。

司会:アフレコ現場はどうでしたか?

洲崎:緊張して記憶があまり残ってないです。

山田:深夜帯のアニメにしては珍しい大所帯で、ベテランの方も沢山いらっしゃいました。別録りは無かったですね。

洲崎:新人だけで固まったら良くないだろうとバラバラに別れたら、ベテランの方に挟まれました。

殆どアフレコ経験ない状態だったんで、家でペットボトルをマイクに見立てて、(アフレコ現場で)どのマイクも使えるように練習していたんですが、いざ本番では気を使って頂き専用のマイクをもらえたんですが、時々田丸氏が空気を読まずに私のマイクを使ったり(笑)

山田:アフレコはすごい賑やかでした。

洲崎:12月には私の誕生日を祝ってもらいました。
チューベローズのアロマキャンドルを貰いました。お豆腐屋の川原(慶久)さんが買いに行ったそうです。

先日、長妻樹里が遊びに来ました。
ブリティッシュショートヘアーの猫を撫でにきました。

司会:それぞれの第一印象はどうでしたか?

洲崎:美人だなと。

山田:先ほども言いましたがショートカットがいいなと。
この子がたまこだったらいいなと思ったら、たまこになりました。

洲崎;二人で1、9話のオーディオコメンタリー録った際にも話しましたが、オーディションの時に「チューリップ」を下手そうに歌うってのがありまして。

山田:歌っている様子が幸せそうで、悪く言うとアホっぽくて可愛かったです(笑)
わざと下手に歌っているんですけど、演技と感じさせない自然さがありました。

洲崎:私は生き急いでるタイプなんですが、たまこは、真面目で大らかな子なんで、電車に乗る際、特急に乗るのを止めて各駅に乗るようにしました。

山田:そんな役作りもあるんだなと。

洲崎:たまこ役に決まった時は、渋谷のサイゼリヤで大号泣しました。

司会:「たまこラブストーリー」を制作することが決まった時はどうでしたか?

山田:「たまこまーけっと」の続きがつくれることが嬉しかったです。
「たまこまーけっと」制作は居心地の良い現場でまたやりたいと思っていました。
どうやってかわいくしようか考えました。

あと、誰もがラブストーリーと聞いた時にもち蔵とたまことは思っていなかったのが可哀想だった。

洲崎:新キャラが出るんじゃないかと思っていました。豆大そっくりな人が現れてとか。

山田:豆大といえば、たまこと豆大の頭の形が凄く似ているんですよ、血縁を感じます。

洲崎:コメンタリーの時も出ましたが、OPでセルフ岸本屋さん前で小学生がストッキングを見てるシーンが面白い。

山田:ストッキングをめっちゃ選んでる小学生男子が面白い。OPですのでこれから5回観られますよ。

司会:「たまこラブストーリー」やるときはどういう気持ちでした?

洲崎:「やったー!」というのと「ラブストーリー?」という気持ちでした。
たまこはどっしりしてて芯がブレなかったのに、どうなっちゃうのかと思った。
私も宇宙の入口に立ったみたいになりました。

司会:本日、来られない方に朗報ですが、9月16日(金)19:00から東京MXでの「たまこラブストーリー」地上波初放送が決定しました。

山田:覚えやすい語呂とかないんですか?
(洲崎さんが日付を口に出しながら一所懸命語呂を考える)

司会:あっという間にお時間になってしまいましたが。

洲崎:そこを何とか、上映する話を1話削ったり、OPを全部削ったりしてでも。
本当に「たまこまーけっと」をこうして観られる日が来て、少し(イベントあるんじゃないかと)期待していましたが嬉しいです。
たまこを通して、大事な人や場所が増えました。たまこがくれた出会いに感謝です。

今でもファンから、たまこについて触れられた手紙を貰いますが、その度に声優としてたまこをやれて良かったと思います。
たまこはとてもあたたかい気持ちになれる作品です、皆さんの中の大事な作品であれば嬉しいです。

山田:たまこが新宿ピカデリーで観られるのが感無量で嬉しいです。
「たまこまーけっと」は本当に大事な作品で嬉しいです。
良いこと言いたいけど、思いが大きくてうまく言えません。

9月17日から「聲の形」も始まります。みどりちゃん役の金子有希さんも出てきますので良かったら観て下さい。

 9月17日(土)からの映画「聲の形」公開を記念して、MOVIX京都で「たまこまーけっと」セレクション上映 が行われました。
 「たまこまーけっと」は1、2、9、11、12話の5話が上映され、終了後にはスタッフによる舞台挨拶が行われました。

映画『聲の形』公開記念京都アニメーション特集上映 開催決定!

日時:2016年9月2日19:00〜
会場:MOVIX京都 シアター11
登壇者:山田尚子監督、西屋太志(作画監督)、小川太一(演出)
司会:瀬波里梨
※以下敬称略

 今までどおり、ほぼ自分のメモ用にですが舞台挨拶の様子を纏めてみました。一部聴き逃しやメモ間違い微妙なニュアンスの違い等あるかもしれませんが雰囲気だけでも味わって貰えたら幸いです。

 当日、山田尚子監督は、豆大福をイメージしたTシャツ(白地に黒いハートが散りばめられている)に赤いスカート、髪は珍しくポニーテールにしていました。可愛い……。

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瀬波:「たまこまーけっと」でのトークショーは久しぶりですが、どんな気持ちでしょうか?

山田:(「たまこラブストーリー」ではなく)「たまこまーけっと」を劇場の大画面で観られるのが最高です。

怖いけど聞いてみていいですか? 本日、「たまこまーけっと」観るのが初めての方いらっしゃいますでしょうか?

(会場より1名挙手)

山田:「Free!」のファンの方でしょうか? 西屋さんを見に来られたのでしょうか?(笑)
今日の会場(MOVIX京都 シアター11)がちょうどスタジオアルタと同じくらいらしいので、いいとも!みたいに(1名を目指して)聞いてみようかなと思いました。小川さんどうぞ。

小川:自虐だけど、僕を観に来られた方

(会場より1名挙手)

小川:ありがとうございます。

山田:西屋さんもどうぞ。

西屋:後にします。

山田:西屋さんも聞かなくていいんですか。

西屋:先ほど既に1名挙手して下さった方がいるので。

瀬波:これから「たまこまーけっと」を振り返るにあたり、会場は暖まったでしょうか?
では、初心に帰って、企画時の話から進めていきましょうか。
発端までいくとかなり遡りますよね?

山田:「けいおん!」1期のあと、堀口悠紀子さんと一緒に偉い人に呼び出されて、目の前のコーヒーの味も分からないくらい緊張した記憶があります。

瀬波:「けいおん!」1期の後だと2009年から2010年の頃でしょうか。

小川:「けいおん!」つくってた時じゃなかったですっけ?

山田:そんなに前でしたっけ? (そもそも)小川さんは「けいおん!」やってましたっけ?

小川:やってましたよ。

山田:あー、そうでした。(小川さんは)後輩だからどうだったかなと。
「映画けいおん!」の「U&I」演奏時の唯の原画とかが小川さんでしたよね。
西屋さんには、手伝ってもらえると聞いた時に、難しいカットをお願いした気がします(笑)。律っちゃんのドラムとか、先生を教室に引き込むカットとか。
そんな事をしている最中に(「たまこまーけっと」の)企画が始まったと思います。

石原立也さんに京都を舞台にした家族モノをやってみたらと提案されました。

タイトルが「たまこまーけっと」に決まるまでにも色々あって、当初は「オモチナ」や「夜香王子にぶぶ漬けを」とか(笑)

瀬波:王子が前面に出ていますね。南の島の要素はどのように考えていたのでしょうか?

山田:たまこと王子で「ローマの休日」みたいなことをできたらと、石原さんと堀口さんと考えてました。
人と人とが「おはよう」を言えるような作品を目指しました。

瀬波:最初から商店街が舞台でしたよね。
(西屋さんと小川さんのお二人が)最初に「たまこまーけっと」をつくると知ったのはいつでしょうか?

小川:「中二病でも恋がしたい!」の絵コンテを描いてた時かな。「氷菓」だったか……。

山田:小川さんは3・10話の絵コンテ・演出されてますよね。キャラ話回。

小川:絵コンテ描いたのは4本目でした。

瀬波:「たまこまーけっと」演出の際、当時を思い出しての拘りや苦労は?

小川:慣れていないこともあって、カット数が多くなってしまいがちで、それを如何に抑えるか苦労しました。最初に手がけた絵コンテがえらいカット数があって……。

山田:大型新人が出たぞ(笑)

瀬波:西屋さんは今回上映した5話の内、2話の作監をされていましたよね。

西屋:たまこは、山田さんの商店街モノということですごくやりたかった。

山田:2話は三好(一郎)さんの演出で「フレンチポップ」を合言葉にやっていこうと思い、話数毎の会合の際に「フレンチポップを合言葉に進めたいと思います」って言ったら三好さんから「聞いてないー」と(笑)

小川:最近は新しい言葉が社内を飛び交ってて「ソリッド」とか「エモい」とか。
原画さんにフィーリングが伝わらず、よりニュアンスに近い言葉を(師匠にあたる)石立太一さんがつくる。「そこに『ソワカ』はあるか?」とか。

石立さんとの談義で「『ソワカ』が足りないんだよね」とか使います。
「聲の形」の制作現場で山田さんに「ソワカ」を使ってみました。

山田:「ソワカ」は調べてみたら「幸あれ」って意味で「消し飛べ!」とか怖い意味じゃなくて良かった。

瀬波:今回のセレクションで1、2、9、11、12話の5話を選んだのは?

山田:最初は「ラブストーリー」ぽいのを選んでいましたが、5話上映できるということで「まーけっと」を選びました。「まーけっと」はたまことデラちゃんの出会いと別れです。

瀬波:4話だったら「ラブストーリー」の1、2、5、9話を選んでましたよね。

山田:ビールを飲みご飯を食べながら「まーけっと」を観ると凄くいいですよ。

瀬波:西屋さんは全話観られてます?

山田:観てますよ。観ていないとここに来られないですよ(笑)。

瀬波:では「たまこまーけっと」から「たまこラブストーリー」に至った経緯を3人に伺いたいと思います。って台本に書いてますが……。

山田:西屋さん居なかったですよね。

西屋:その時は「Free!」をしていました。

山田:「たまこラブストーリー」制作時は小川さんが「俺がもち蔵だ」「生きるもち蔵だ」とか言ってました(笑)

瀬波:西屋さんは「たまこラブストーリー」観られました?

西屋:良かったですよ。こないだパッケージを買いました。

山田:(「聲の形」制作中なので)席が西屋さんの隣なんですが、こないだ「買ったよ」と報告がありました。

瀬波:「たまこラブストーリー」の後のお話しは考えていますか?

山田:妄想はずっとしてますよ。みどりが何処の大学に行くかとか、かなり具体的に。
かんなは美大の建築家にいくとか、凄い考えてますよ。

たまこは(もち蔵に会いに)東京にたまに遊びに行くんですが、もち蔵は東京に出ておしゃれになるんだけど、たまこは変わらずで、そこが恥ずかしいんだけど、もち蔵はそんなたまこが好き。

瀬波:妄想の余地があって話が広がりますね。

小川:ムギちゃんの話は?

山田:たまこがたまやで店番をしていたら、ひょこっとあの太い眉毛が見えて、ムギちゃんがたまやを覗いてるんですよ。いつもケーキとか洋菓子なんで和菓子にも挑戦したくて、買って食べたら美味しくて、次の日には(HTTの)5人を連れてくる。

瀬波:貴重な話ですね。
本日の登壇者3人は「聲の形」メインスタッフでもあるのですが、制作を終えてどうですか?

西屋:感無量です、やりきった感があります。

小川:学ぶことが多かったです。手話は少しの違いで意味が変わる。

瀬波:おすすめポイントは?

小川:マリア(将也の姪)がかわいいです。

西屋:将也を捉えるのに時間がかかりました。(キービジュアルの)この絵にたどり着くにも時間がかかりました。

山田:キービジュアルで硝子が正面を向いているのは、天使じゃない、人間ですということです。ダイナミックなところもあります。
「聲の形」は京アニとしては、TVシリーズ無しでいきなり映画から話がスタートし緊張しました。原作がしっかりとあり、難しいところがいっぱいあった。京アニとDoで取り組む仕事がかっこ良かった。

瀬波:前売り券はここの劇場でも発売中ですので、良かったらぜひ。
最後に一言ずつお願いします。

小川:たまこで呼ばれて沢山のお客さんに来ていただいて嬉しいです、ありがとうございます。

西屋:何年も経つのに末永く愛してもらえて嬉しいです。ありがとうございます。
「聲の形」は京アニとしてひとつ上に上がることができた作品ですので、よろしくおねがいします。

山田:たまこをまた観てもらえて嬉しいです。たまこは大事な作品です。ありがとうございました。

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