カテゴリ: 咲-Saki-

 自分が関西に行くタイミングと微妙にズレているため、残念ながら行けないままで終わるかと思っていた大阪での『咲-Saki-』15th Anniversary Cafeですが、なんと直前になって2月20日まで1週間の延長が発表されたため、ランチに行ってきました。
  大阪会場の様子は、twitterでは見かけましたがblogで公開している人は自分が観測してる限りではいませんでしたので、記録として残しておきます。

 自分が予約したのは2月19日の11:20回で、11時過ぎには現地に到着。
motto cafe 大阪は2階にあります。
sakicafe_osaka01
 階段を登っていき、踊り場で向きを返ると、目の前にメイド服姿の竹井久さん、染谷まこさん、タコスがお出迎え。この飾り方はかなり良いですね。
sakicafe_osaka02
 早速、受付を済ませて入店。ちなみにこの回は自分一人で貸切状態でした。
店内の様子を何枚か撮影。お馴染みの抱き枕を。
sakicafe_osaka03
 阿知賀感。
sakicafe_osaka04
 咲ちゃんとのどっちは店内に居ました。
sakicafe_osaka06
sakicafe_osaka08
sakicafe_osaka09
sakicafe_osaka10
 因みに今回は、玄ちゃんに近いこの席にしました。
東京店では座席はお店指定でしたが、大阪店ではお客さんが選ぶことができました。
sakicafe_osaka05
 ドリンクは「由暉子の苺ミルク」をチョイス。多分、ドリンクの中で1番自分好みでした。
sakicafe_osaka11
 デザートは当然、「倍満キーのミルクレープ」1択、これで3食目。
哩さんとの絆を求める姫子的な感じでパチリ。
sakicafe_osaka13
 そして今回のメインたる大阪限定メニュー「のどっちのピリ辛チキン」。
ピリ辛というよりも甘辛ですが、フードメニューの中で1番美味しかったかもしれない。
sakicafe_osaka12
 今回の戦利品はこんな感じ。コースターは全部ダブりです。
sakicafe_osaka14
 東京、大阪含めて計10回行きましたが、コースターは知り合いとのトレードも含めてこんな感じに。
sakicafe_osaka15
 8巻表紙と14巻表紙はトレード受け付けておりますよ。
このエントリーをはてなブックマークに追加

 2021年12月2日から約1ヶ月半、咲クラの胃袋を大いに満たしてくれた「『咲-Saki-』15th Anniversary Cafe」の東京会場も1月18日で最終日を迎えました。

 年明けから全然行けてなかったので、まずは最終営業日前日の1月17日にランチしてきました。
ドリンクは「智葉のグレープソーダ」を初注文、智葉さんはグッズがないので阿知賀編最新刊と一緒に。
cafe20220117_01
 普通のグレープソーダでした。
 フードメニューは淡の天の川(ミルキーウェイ)ポテトを。
cafe20220117_02
 いたって普通のポテトでした。美味しい。
そして色合いからもついつい後回しにしてた「憧のビーツパスタ」。 
cafe20220117_03
 自分にとっては完全な鬼門で、久しぶりに全く受け付けないものを注文してしまった感。
食の嗜好は人それぞれなので、合う人は合うんじゃないかなと思います。

憧ちゃん推しだとこれを何度も食べる業を背負わなければいけないので、ほんと助かった……。

 今まで咲っぽさをあまり感じなかったんで注文控えてた「咲-Saki-テイクアウトドリンク」も観念して注文。
cafe20220117_05
 普通に美味しかったです。

 今回の戦利品はこんな感じ。
cafe20220117_04
 コースターは12巻表紙の荒川憩ちゃん以外はダブり、これはもうしょうがない。

 そして翌1月18日オーラス(と言いつつ昼下がりに行ってます)。
cafe20220118_03
 景色のように馴染んだ抱き枕装飾ともこれでお別れ。
cafe20220118_01
cafe20220118_02
 因みに1月17、18日ともに破廉恥席には通されませんでした。
この日は後に予定があったので、ご飯ではなくティータイム。
ドリンクは最後に残った「由暉子の苺ドリンク」を。
cafe20220118_05
 これにて東京会場のメニューコンプなのですが、「憧のビーツパスタ」で敗北したせいか達成感が全くない。
 お茶のお供には、後半メニュー開始初日に世界最速で食べた「倍満キーのミルクレープ」を再びチョイス。
cafe20220118_04
 カードが2枚あるので裏表一緒に並べてみました。
cafe20220118_06
 世界一美味しいミルクレープですよ。

 この日の戦利品はこんな感じ。2オーダーだけど持っていない10巻表紙の愛宕絹恵ちゃん来てニッコリ。
cafe20220118_07
 コースターですが、最終的にこんな感じでダブりました。
8巻表紙の神代小蒔チャンと14巻表紙の真屋由暉子チャンが居ないので、地味にトレード受け付けております。
cafe20220118_08
 ここで言うまでもなく、自分はかなり早見沙織必死勢なんですが、なぜ姫様が来なかったし……。

 なお、期間中に9回ほど行ってました。大阪会場も行きたいですね。

追伸 植田佳奈さんと小清水亜美さん、森永理科さんが来店されたようですね。




このエントリーをはてなブックマークに追加

 咲-Saki-第225局「流箭」(22巻収録)の回想シーンで明らかになった、新道寺女子が大平山女子と合同合宿をした大平山に行ってきました。帰省ついでにと思っていたら2年近くできない状況が続き、今回は念願の初探訪となりました。第225局以外にも「『咲-Saki-』画集 Ritz Kobayashi illustrations」の購入特典としてもお馴染みですね。

 防府駅から大平山山頂までは大体12kmくらい。今回はレンタサイクルで移動しました。

大平山山頂公園 - たびたびほうふ 〜 山口県防府市の観光情報ポータル
https://visit-hofu.jp/spots/ohirayama-park



 レンタサイクルは防府駅構内の防府市観光案内所で借りることができます。山を登るので電動アシスト自転車がオススメ。事前にネット予約もでき6時間450円です。登山中にガシガシとバッテリが減っていきましたが、何とか防府駅に戻るまでは持ちこたえました。

防府市レンタサイクル予約システム
https://hofu-cycle.com/

 途中、休憩も挟みつつ自転車をこぐこと約1時間、大平山山頂まで到着です。徒歩で登ったら、それなりに時間かかりそう……。キレイに舗装されていましたので車で来るのが楽だと思います。
ohirayama_01
 公共交通機関ではアクセスしづらい大平山山頂ですが、2015年までロープウェイがあったそうです。これがあれば楽が出来たのに……。

大平山ロープウェイ|失われたロープウェイ
https://www.8beat.com/ropeway/hofu.htm

 そんなロープウェイですが、なんと駅舎はじめ搬器が残されており見学することが出来ました。
ohirayama_02
ohirayama_03
 同じ乗降場に搬器が並んでる状態で、しかも撮影が出来るというのはなかなかにレアな光景。
ohirayama_04
 キレイに保存されており、今にも動き出しそうな雰囲気ですが索条が撤去されているという……。
ohirayama_07
 その他、放送用の送信所が山頂にあります。遠くからの目印になります。
ohirayama_05
 話が大分逸れましたが、本命である咲-Saki-の舞台。
姫子「みんなで行きましょうどっかに」
姫子「部活関係なくても………」の場面。
ohirayama_06
 同行しただーはらさんによると、コマの下に写っているベンチが交換され、場所も少しズレているそうです。
 それに応える哩さん「そうね…」
ohirayama_11
 物凄い広角で全てを収めるのは難しいかと思います。それとなく雰囲気わかるように撮影。
そこから少し引いて角度を変えると「『咲-Saki-』画集 Ritz Kobayashi illustrations」の購入特典の背景です。まるだし姫子。
ohirayama_08
 こちらも広角で全てを合わせるのは難しい……。
この望遠鏡ですが、「小林立」味を感じる小林製作所の製品でした。
ohirayama_12
 舞台の近くには「恋人ベンチ」。まいひめも座ったに違いない。
ohirayama_09
ohirayama_10
 登ってくるのは大変でしたが、当日は天気もよく、また眺めもよくて大変楽しかったです。まさかまさかの山口県に新道寺女子を感じる舞台が増えて嬉しい嬉しい。
 公園全景をパシャリ。よか情勢。
ohirayama_13
 防府駅に戻る途中で見かけた清澄を感じる風景。丸久は地元ではお馴染みのスーパーですが、「久」の主張が強すぎる。
 と言うわけで、地元山口の咲-Saki-舞台探訪でした。
お付き合い頂いただーはらさんに感謝。
このエントリーをはてなブックマークに追加

 あけましておめでとうございます。

 新年早々、平家物語の舞台探訪で下関の壇ノ浦古戦場跡に行ってきました。
それはさておき、壇ノ浦古戦場跡の近くには関門トンネル人道入口がありまして、関門海峡を歩いて渡れます。
mekari01
 そしてトンネルをくぐった先の門司側入り口には咲-Saki-17巻表紙である和布刈神社がすぐそばに。行かない手はないよね。
mekari02
 地下に潜って九州まで移動開始。
mekari03
 山口県と福岡県の県境を越える。
mekari04
 780mほど歩いて門司に到着。
mekari05
 トンネル人道入口の建物が、鍾乳洞の入口の建物っぽい雰囲気があって良い。
mekari06
 関門トンネル人道入口を出て道路の向かい側が和布刈神社です。
mekari07
 1月2日の午後に行ったのですが、初詣の時期なので15分くらい並びました。

 そもそも初詣のタイミングで来ていますし、レンズの都合上同じようには撮れないのでざっくりと雰囲気だけ分かるくらいのゆるい撮影で。
咲-Saki- 17巻 (デジタル版ヤングガンガンコミックス)
小林立
スクウェア・エニックス
2017-11-25

 裏表紙も撮影。こちらも雰囲気が分かれば良い感じで。
mekari08
 過去に「新道寺までは何マイル?〜北部九州舞台探訪ガイド〜」で、和布刈神社までのアクセスとしてJRの門司港駅からの移動を紹介していましたが、少し変わった行き方を希望される方は下関からの関門トンネル人道経由での探訪もアリです。

 下関側の関門トンネル人道入口は、下関駅からバスで「御裳川」バス停下車してすぐです。
平家物語の舞台である壇ノ浦古戦場跡や安徳天皇を祀った赤間神宮の探訪も一緒に出来てオススメ。
mile_oide2s


このエントリーをはてなブックマークに追加

 いよいよ明日、久しぶりのコミケですね、コピー本にしたらギリギリまで引っ張ってしまった。
今回は咲島でのサークル参加です。

イベント名:コミックマーケット99
日時:2021年12月30日(木)
スペース:東地区“チ”ブロック-36b「桜高鉄道倶楽部」

 新刊は「咲-Saki-漢字能力検定 問題集 2022年版」です。
sakiken00
 2016年に出した本のアップデート版となります。
難易度はかなり下げ、書く漢字は常用漢字にとどめるよう調整したつもり……、内容はこんな感じで漢検2級に準じた問題構成になっています。
sakiken01
 久しぶりに駅名標キーホルダーも作りました。
まずは愛宕駅2種類。洋榎ちゃんが東武野田線、絹恵ちゃんは宮城県にある東北本線の駅です。
atago_key
 洋榎ちゃんのライバル江口駅も、JR四国徳島線の駅です。
eguchi_key
 新作を揃えてみました。コテコテの大阪感。
c99_key
 その他、過去の駅名標キーホルダーも少しだけ再販したので持ち込みます。
saki_key2021
 あと、リザベーションキーのネックレスも少しだけお持ちします。
rek_n
 今回、弊サークルで500円以上お買い上げの方には「咲検シール」を先着でプレゼントします。
sakiken03
 ユーフォ関係は第3回ようこそフェスティバルでの新刊「かけだすトラム5 2022冬号」を少しだけ持ち込みます。
youkoso3hon_1
 当日は「咲とファイナルファンタジーXIV」を読む衣ちゃんを目印に。
sakiken02

mile_oide2s


このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ