blogではあまり感想書けてないですが、実写版「咲-Saki-」が大好きなセカイです。
ドラマ版も良かったのですが、映画では岡本夏美さん演じるかじゅ先輩がカッコよすぎて、かじゅ先輩が画面に映るシーンは泣きながら観ています。

 油断していたら3月上旬で都内の上映が終わってしまい途方にくれていたら、5月末から鶴賀の舞台である長野市で上映が決定しました。この時点で行くことは確定していたのですが、更に小沼監督の舞台挨拶も決定し、楽しみが更に増えました。

 朝10時半からの上映なので、当日は朝早くに東京を出て10時前くらいに長野着。
千石劇場に貼られるポスターとか案内とか。
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 すっごい画質荒かったんですが「長野県ロケ作品」の文字が眩しい。
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 館内ではパネルが展示されていました。以前、シネマート新宿に展示されていたものとかじゅ先輩のシーンが一致したんで、恐らくそのまま持ってきたものだと思われます。
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 あああ、かじゅ先輩がカッコイイ……。
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 教室に差し込む陽の光がかじゅモモの2人を照らすとても印象的。劇中で1番綺麗なシーンだと思います。
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ステルスモモ。
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 そしてパネルの中央には、ポスターとともに小沼監督のお言葉が。これだけでも、長野まで足を運んだ甲斐があります。
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 そして映画が終わった後には、小沼監督の舞台挨拶とサイン会に。長野での舞台挨拶ということで、長野ロケ中心のお話。本当はもっと長野で撮りたかったけど、なかなかスケジュールの都合でうまくいかなかったとか、長峰山では、ロケハン時にたまたま女性が座っているのを見つけて、「あっ、衣だ」と思って、劇中のあのシーンになったとか。

 因みに当日、会場内で1番観賞回数多かったのはいーぴんさんの12回でした。なお自分はこれで8回目。

 サインはTVシリーズのBlu-ray BOXに頂きました。
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 なんとその後は、監督を囲んでの昼食会となり、またまた貴重なお話を色々と聴くことが出来ました。
 千石劇場では6月16日まで実写版「咲-Saki-」を上映中です。
パネル展示や監督のお言葉も見られますし、近くにお住まいの方はぜひ。
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