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 今年も順調にガルパンの映画を見続けているセカイです。プラウダはいいぞ。
 それはさておき、ガルパンの映画上映前に「新劇場版 頭文字D Legend3-夢幻-」のCMが流れてまして、何となく見ていると、どこかで見たことある風景が……。

 ネット上で公開されてるだろうと公式Webサイトをチェックしてみたら、案の定TRAILERが公開されていましたので気になる部分を抜き出してみました。 
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 これは鈴木兒生ちゃん達が行ってた渋川市伊香保のときめきデッキじゃないですか、尊い。
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参考:麻雀雑記あれこれ : オラが県にもついに咲-Saki-の舞台さァやって来ただ

 調べてみると、以前から頭文字Dの舞台として以前から有名だったようですね。伊香保温泉観光ナビさんでも、頭文字Dに登場したと言及されています。

見晴台・新見晴台(高根展望台)伊香保温泉 - Biglobe

 ここの舞台は、咲-Saki-界隈では珍しく、ビッグガンガン発売当日に特定されなかったんですが、これは頭文字D読んでる人は気付いて欲しかったなあと、当時は横浜市内の展望台を検索してみたりしていた自分が言ってみる。
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 帰省がてら500系のエヴァンゲリオン新幹線を徳山駅で撮影してきました。
自分は東京から京都までしか普段は新幹線に乗車しないので、なかなかJR西区間までは行かないんですよね……。

 今回、予約した際には特に意識してなかったんですが、たまたま自分が乗車する新幹線の一つ前が該当車両だったという……。

 エヴァについては特に語るほどのものは持ちあわせていないので、写真だけ掲載してお茶を濁すスタイル。
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徳山駅への入線シーン。
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停車中の500 TYPE EVA。
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500 TYPE EVAを追い抜くさくら540号
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徳山駅構内に設置してあるパネルとか。
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 あけましておめでとうございます。
 昨年に引き続き新年最初の探訪は愛して止まない新道寺に、これまた昨年と同様にだーはらさんと一緒にまわってきました。

 新道寺のオピニオンリーダーであるセカイにとってはこれで9回目の探訪、既に何度も劇中の舞台の撮影は済ませていますので、何らかの新しい挑戦をするようにしています。

 今回は、昨年9月に新道寺界隈を沸かせた佐賀日和での哩さん姫子の生立ヶ里への移動ルートとして、バスで新道寺→中谷→西鉄天神バスターミナルが最短との情報をblogのコメントで頂きましたので、同じルートは辿れないまでもバス停調査及び小倉駅まで乗車してみようというミッションを課しました。

 先ずは「新道寺停留所」までテクテクと移動。新道寺小学校前のバス停は良く見かけますが、その次の新道寺停留所は未踏の地。寄り道をしつつ駅から15分強で新道寺停留所に到着。
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 実はこのバス、石原町発小倉駅行きの電車と時間が被っている上に本数は同程度で料金は100円高い、更に時間がかかると優位性は全くありません。そういう意味で自分は当初、哩さん姫子は小倉駅まで電車移動して、そこから天神行きのバスに乗ったのだろうと推測した訳です。

 バス停まで行き、帰りのルートで使うバスの時間を見定めた後は周辺を探索。
今回は何と、新道寺第二公民館を発見!第一公民館は駅近なので既に何度か撮影済なのですが、ここは存在すら知らなかったので大発見です、熱い。
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 新道寺第二公民館をはじめ、周辺に「新道寺」と付く物件を大量に発見したので今までの発見済み物件と合わせて羅列。

 先ずは定番の新道寺小学校周辺を。
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 その他の新道寺コレクションはこちら。
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 バス停調査後は全くのノープランだったので、だーはらさんと新道寺エリア最寄りの石原町駅の案内マップを見ながらあれこれ話していると「眼鏡橋」という気になる単語が飛び込んできました。

 咲-Saki-でめがね橋と言えば言わずもがな「宮守」ですが、何と我が新道寺エリアにもめがね橋があったとすれば、これは行かざるをえない。

 という訳で、咲-Saki-の舞台とは全く関係なく、石原町駅を起点に2kmほど山道を進みました。
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 途中、大変赴きのある櫨ヶ峠隧道を通過。地域の人しか知らない隠れスポットらしいです。
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 通りすがりの方に道を聞きつつ30分強で眼鏡橋に到着。
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 想像以上に赴きがあり、橋を観るのが趣味の自分も大満足。
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眼鏡橋ということで、白望と絡めて撮影してみました。
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 一応、地元勢である姫子とも。
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 川の水もキレイで、暖かいとピクニックとか出来そうですね。哩さんや姫子もここでお弁当広げてたかもしれないと思うとちょー高まります。
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 丁度、黄色い花が咲いていたので、それと眼鏡橋を絡めて。
イイ、イケてんじゃん新道寺。

 自分的メモとして、眼鏡橋の由緒書きも残しておきます。
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 北九州市のWebサイトに説明もありました。

【市指定】春吉の眼鏡橋 1基 附 石碑 1基 - 北九州市

 眼鏡橋から石原町駅まで戻ると、割と良い時間になっており、新道寺停留所までの移動を考えると、本来の舞台である踏切付近の撮影は間に合わない時間に……。
 
 という訳で今回は、舞台の定点観測は諦めて急ぎバス停へ。哩さんや姫子が生立ヶ里に帰省した際に利用したと思われるバスをパチリ。
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 バスガデルデー。

 という訳で4時間ほど新道寺エリアを探訪し離脱。実はこんなに長く滞在したのは初めてで、
改めて新道寺の奥深さを知りました。

 眼鏡橋付近に咲さんとのどっちがキャッキャウフフしてたことでもお馴染みの乙女滝を連想させる「菅生の滝」という滝もあるらしいので、次回はこちらも行ってみたい。
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