桜高鉄道倶楽部れんらく帳

「桜高鉄道倶楽部-KIOSK-」にてグッズや同人誌を通販しています
https://htt123.booth.pm/

 12月に発売された「リズと青い鳥」のBlu-ray&DVDの大ヒットを記念して、昨年6月末以来のトークイベントが開催されました。

日時:2019年1月19日18:30上映前
会場:新宿ピカデリー シアター3
登壇者:種崎敦美、東山奈央、ポニーキャニオン小西(司会) 
※以下敬称略

 今まで通り、ほぼ自分のメモ用にですが舞台挨拶の様子を纏めてみました。微妙なニュアンスの違いや意味の捉え間違い、抜け等あるかと思いますが、雰囲気だけでも味わってもらえたら幸いです。
liz_20190119
関連記事:
「リズと青い鳥」完成披露先行上映会 舞台挨拶レポート
http://htt123.blog.jp/archives/1070721785.html
「リズと青い鳥」初日舞台挨拶レポート(新宿ピカデリー1回目)
http://htt123.blog.jp/archives/1071319437.html
「リズと青い鳥」初日舞台挨拶レポート(川崎チネチッタ)
http://htt123.blog.jp/archives/1072467413.html
「リズと青い鳥」初日舞台挨拶レポート(横浜ブルク13)
http://htt123.blog.jp/archives/1072598585.html
「リズと青い鳥」山田尚子監督×牛尾憲輔 スタッフトーク付上映会レポート
http://htt123.blog.jp/archives/1071195904.html
「リズと青い鳥」大ヒット御礼舞台挨拶レポート(新宿ピカデリー1回目)
http://htt123.blog.jp/archives/1071215656.html
「リズと青い鳥」大ヒット御礼舞台挨拶レポート(MOVIXさいたま1回目)
http://htt123.blog.jp/archives/1071246816.html
「リズと青い鳥」大ヒット御礼舞台挨拶レポート(MOVIXさいたま2回目)
http://htt123.blog.jp/archives/1071295212.html

---
司会:まずはご挨拶からお願い致します。

種崎:(入場時の)曲が流れなかったから、いつ流れるかと戸惑ってしまいました。
こんばんは、「リズと青い鳥」の鎧塚みぞれ役の種崎敦美です。
あけましておめでとうございます。
今年も、というか永遠に「リズと青い鳥」をよろしくお願い致します。
短い時間ですが、よろしくお願い致します。
公開から時間が経ったからこそ、熟成されたトークが出来るかと思います。

司会:ハードルあげましたね(笑)

種崎:いつも通りです(笑)、よろしくお願い致します。

東山:こんばんは、傘木希美役の東山奈央です。
今年も……、永遠によろしくお願い致します(笑)
楽屋で、「リズと青い鳥」を色んな方に手に取って頂いて、色々な賞にノミネートさせて多くの方に愛されてるという話をしていました。
30分と短い時間ですが、よろしくお願い致します。

司会:今日は沢山の方にお越し頂いていますが、センター入試の日なんですよね。

種崎:今日、来られた方にセンター終わってからの方は?(笑)

東山:30分、30分(笑)

司会:では早く本題に入りましょう。
12月5日にBlu-rayやDVDが発売になりましたが、「リズと青い鳥」としてのイベントは昨年6月以来久しぶりになります。

東山:そんんい経った感はないですね。

種崎:オーディオコメンタリー録ったりとかしてましたし、昨年は東山さんと一緒のお仕事が多かった種崎的東山イヤーだったんで。

東山:別の劇場版では二人は結婚したり(笑)

司会:アフレコは昨年2月でほぼ1年経っていますが、その時受けた作品の印象や思い出などありますか?

東山:2月、もう1年経つんだというのと、まだ1年しか経っていないという気持ちがあります。
舞台挨拶をこんなにした作品も初めてです。
いつまでも楽しめる作品です。

司会:舞台挨拶ですが種崎さんが21回で皆勤、東山さんは17回です。
今日は上映前の舞台挨拶ですが、ネタバレ避けずにいきましょう。
当時を振り返って山田尚子監督や鶴岡音響監督に言われた印象的な声掛けやエピソードありますか?

東山:意外とスムーズに進みました。

種崎:最初に30分くらい山田尚子監督からお話し頂きまして、あとはスムーズでした。
お互い1箇所だけやりこんだ所ありましたが、それ以外は本当にスムーズで。

大阪の舞台挨拶で話したんですが、山田さんがつくった楽譜の五線の上で踊らされて頂いたような、それがあったから順調で、皆さんが同じ方向を向いてて、(予め進むべき)道があったから順調でした。

東山:ほんと、楽譜があって指揮者が居て演奏したって感じですね。
台本の書き方も、自分で考えることとかもありますが、ト書きが分かりやすかったです。

司会:今日は東山さんに台本を持ってきて貰っていますが。

東山:最初の監督からの30分の話を台本の裏にぎっしりメモしてます。裏表紙めくったページにまでぎっしりです。
今回、台本がBlu-rayの特典になっているんですよね。

司会:今回は台本も使いながら印象に残ってるシーンの話とかしていきたいと思います。

種崎:今こそ、(何も考えず)台本を開いたページの話をしましょう。

東山:じゃあ、真ん中辺りで、ダブルリードの会の話ですね。

種崎:梨々花ちゃんとの話ですね。

東山:私は話すことないですね(笑)

種崎:先程、「リズと青い鳥」を観直してきたんですが、梨々花ちゃん以外のダブルリードの会の二人がすごく目に止まりました。
誰が、みぞれに声かけようと言い出したのかとか、梨々花ちゃんが声をかけることになったのは何故なのかとか。
あっ、台本の43ページですね。

東山:語尾の感じとか、こういう所でわかりますよね。

種崎:「私はいい」って断るシーンでト書きに「私が居てもつまらないだろう」って書いてあって、だから強めに言っています。
2回目以降誘われた時は(断り方が)ちょっと弱くなっています。

東山:みぞれが行きたくないから断ったのではなく、みぞれが自分が居てもつまらないだろうという解釈が出来るんですよね。
梨々花ちゃんの「小鳥たちのさえずりのよう」でみぞれが返事してくれたから「いけるかな」と思って誘ったんですよね。

種崎:これだけト書きで示してもらえると間違えようがない。

東山:台本44ページですが、みぞれと希美の会話の「また明日ね」のシーンのみぞれのト書きが「また明日もある、少し安心」となっていて、その後のみぞれの「また明日」のトーンの変わりを聞いて下さい。

東山:鶴岡音響監督が、みぞれは常にクライマックスと話してて、だからみぞれは明日もあるんだとほっとしてるんですよね。

東山:165ページの本当に最後のシーンの「みぞれのソロ完璧に支える」の後のみぞれの「私もオーボエ続ける」ってセリフは最初なくて修正校で付け足されたんですよね。作品を分かりやすくするためにも付け足された、その取捨選択が見えるところが感動した。

司会:台本見てもらいたいですが、東山さんの?マークが付いている箇所について。

東山:見つめ合ってエンドクレジットに向かうシーンで?が付いていたシーンなんですが、これはすれ違ってた二人が一瞬向き合ったということが分かって、疑問が解けて成仏したということでバツ付けました。

司会:ト書きを見ながら、役者さんの演技を注目しながら作品を観てもらえたら良いと思います。

東山:音声をオフにして、台本見ながらみぞれと希美ごっこもできますね。

種崎:歌ってみた、踊ってみた、みたいな感じで(笑)

司会:パッケージお買い上げの方でお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、実はメニュー画面に隠しボタンがありまして、青い鳥のボタンが右下に表示されることがあります。そこを選択すると、音楽担当の牛尾さんの書き下ろし楽曲が聴けます。

種崎:人物が全く映らないんですが、その理由を伝えたい!伝えていいですか?

司会:リズと青い鳥のサントラもキャラクターが居なくて背景だけですが、これもこの映像と同じく、この楽曲は彼女たちの記憶するための音楽、壁も木も全てが傍観者で彼女たちをただ見守っているだけなのであえて人物描写をカットし、それを感じられる映像になっています。希美とみぞれの二人を周りの物たちはこう見ていたんだなと分かります。

青い鳥アイコンは本編を何回か観るとランダムで出てきます。

東山:物たちがエモくて、サントラの表紙もこんな風に希美とみぞれを見ていたのかと。
リズと青い鳥の第4楽章は、このサントラでしか聴けないんですよね。


サントラ表紙の廊下も、二人をずっと見てきた、一人だけ歩いてた時も一緒のときも……、エモすぎて体がポッとなりました。

司会:残念ながら時間が来ているので、最後に告知を。
4月に「響け!ユーフォニアム」の新作「誓いのフィナーレ」が公開されます。
そして昨日のLINE LIVEで発表しましたがTVシリーズ第1期、第2期のBlu-ray BOXが出ます。
新作前にこちらを見ながら楽しみにして頂けたら。

では名残惜しいですが最後に一言ずつお願いします。

東山:名残惜しすぎます。
言葉にできないことが沢山あって、このまま上映しながらお話したいです。
お向かいのアニメイトさんで申し込めば台本ゲットできますので(笑)、みんなで台本をテキストに大学の講義室で授業みたいにやりたいです。そんなイベントもありかなと、楽しみにしています。
今日はありがとうございました。

種崎:私はほんと、6月の舞台挨拶後に、まだパッケージ発売イベントがあるやんって思っていたんで、もう終わりかと思うと寂しいです。東山さんの企画が開催できたらいいなと思います。

まだ語りたいこと色々あるんで、久々にリズを見て、何か自転車みたいに1回乗れるようになったら忘れずに馴染んでる、そんな作品だと思います。新しい発見ありつつも、音楽がスッと入ってきて気持ち良く観られるようになっている。
また観るたびにこんな発見あるのかとびっくりします。

(Blu-rayやDVDが発売されて)家にリズがある状況も凄いなと思いますが、でも映画館で観たい、家でも楽しめるけど映画館で定期的に上映してくれたらいいのに、どうにかならないかな……。

これからもずっと皆さんに馴染んでる作品だと思います。
家でも楽しんで、末永く愛してもらえたら。
今日はありがとうございました。

 映画「聲の形」と同様、「リズと青い鳥」のリバイバル上映の履歴を残しておきたいなと思い立ち上げました。
2018年12月5日のBlu-ray発売以降の上映について、自分が把握している限り記録していきます。
ishihara_sign20180824_1

【2018年】
■CINECITTA’ LIVE ZOUND presents <サウンドレボリューション 2018>
日時:2018年12月31日18:15回
会場:川崎チネチッタ チネ8
備考:音響にこだわるチネチッタならではの"映画フェス"第2弾上映作品の一つとしてノミネート。
http://cinecitta.co.jp/news/detail/1251.html

【2019年】
■《特別音響静寂上映》
日時:2019年1月4日〜1月10日
会場:塚口サンサン劇場
備考:コンサートホールのような環境でご鑑賞できるよう、上映中の食事の禁止、ビニール袋の持ち込み禁止、売店でポップコーン、ビールの販売無し。
https://ameblo.jp/t-sunsun/entry-12429468642.html

■Blu-ray&DVD大ヒット御礼記念 上映会&トークイベント
日時:2019年1月19日18:30〜
会場:新宿ピカデリー シアター3
備考:「リズと青い鳥」のBlu-ray&DVDの大ヒットを記念して開催。トークイベントは上映前に種崎敦美、東山奈央の2名をゲストに行われる。
http://liz-bluebird.com/news/?id=77
参考:「リズと青い鳥」Blu-ray&DVD大ヒット御礼記念 上映会&トークイベント レポート

■新作公開記念!過去作一挙上映会♪
日時:2019年4月13日14:00〜
会場:京成ローザ(10)イースト館
備考:『劇場版 響け!ユーフォニアム 〜北宇治高校吹奏楽部へようこそ〜』、『劇場版 響け!ユーフォニアム 〜届けたいメロディ〜』、『リズと青い鳥』の3本を上映。
参考:『劇場版 響け!ユーフォニアム』新作公開記念キャンペーン開催♪
http://www.rosa10.net/pc/topics.php?cateid=9&infoid=1524

■アニメスタイル共催ナイトvol.113<2018年傑作アニメ! リズ・ペンギン・若おかみ>
日時:2019年4月13日22:30〜
会場:新文芸坐
備考:『リズと青い鳥』『ペンギン・ハイウェイ』『若おかみは小学生!』の3本立て。トーク出演は高坂希太郎、石田祐康、小黒祐一郎(司会)の3名。
参考:新文芸坐×アニメスタイル セレクションvol. 113 2018年傑作アニメ! リズ・ペンギン・若おかみ


 2014年から恒例となってきた、自分の備忘録としての1年間に観た映画まとめ。今年は「リズと青い鳥」と「咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A」のおかげでえらいことになった一年でした。

2017年に観た映画まとめ
http://htt123.blog.jp/archives/1069445789.html
2016年に観た映画まとめ
http://htt123.blog.jp/archives/1063461751.html
2016年上半期に観た映画まとめ
http://htt123.blog.jp/archives/1058950174.html
2015年に観た映画をまとめてみた
http://htt123.blog.jp/archives/1048841580.html
たまこラブストーリー観賞回数まとめ(2014年)
http://htt123.blog.jp/archives/1016711394.html
というわけで、今年観た映画のまとめはこちら。
2018matome
 今年観た映画を回数が多い順に並べてみるとこんな感じ。

1位:リズと青い鳥 98回
2位:咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A 24回
3位:きみの声をとどけたい 8回
4位:映画「聲の形」 7回
5位:ガールズ&パンツァー 最終章 第1話 6回
6位:映画けいおん! 5回
6位:劇場版 響け!ユーフォニアム~届けたいメロディ~ 5回
8位:君の膵臓をたべたい(アニメ版) 4回

 1位は「リズと青い鳥」が想像以上にロングランで公開から12月を除いてほぼ毎月観に行ってました。みぞれがあまりにも愛おしすぎて一時期は毎日ペースで観に行ってましたね。半券キャンペーンに当選したのも良い思い出。
ishihara_sign20180824_1
 2位の「咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A」、こちらは公開期間が短めだったのと、公開中に他に色々と観たい作品が重なってしまい……。イベント企画したり実写版哩さんこと高田里穂さんにお会いできたりとこちらも思い出深い作品。

 3位はまさかの昨年公開の「きみの声をとどけたい」。大好きな作品なんですが今年になって下北沢トリウッドさんで上映があり、しかも生原画のプレゼントやゲスト出演イベントがあったりと、楽しませて頂きました。

 4位は安定の映画「聲の形」、今年もある程度のリバイバル上映あって嬉しい限り。

 5位は「ガールズ&パンツァー 最終章 第1話」。カトラスちゃんが可愛い。ほんと2話が待ち遠しいですね。

 6位は「映画けいおん!」と「劇場版 響け!ユーフォニアム~届けたいメロディ~」。「映画けいおん!」はイオンシネマで怒涛の再上映あったんですが、リズが忙しくて1回しか観に行けなかった。「届けたいメロディ」も家ではあの音を味わえないので、また再上映あると行きたいですね。
 
 8位は「君の膵臓をたべたい(アニメ版)」。浜辺美波さん出演の実写版もステキでしたが、アニメ版も大変良い出来でした。実写・アニメで少しキャラクター違うんですが、どちらの山内桜良ちゃんも大変魅力的な可愛らしさでして……。

 よく行った映画館はこんな感じ。

1位:新宿ピカデリー 47回
2位:新宿バルト9 22回
3位:TOHOシネマズ上野 13回
3位:川崎チネチッタ 13回
5位:立川シネマシティ 12回

 今年もピカデリーが圧倒的でしたが、実はリズ公開終了後はあまり行けずにSMTの次回鑑賞クーポンの有効期限が切れてしまうという珍事が発生したり。

 2位は完全に阿知賀編上映効果ですね。

 3位は、TOHOシネマズの会員になったのと、リズの上映があったのでマメに利用してました。御徒町駅からすぐという立地も便利。チネチッタは行くのが少し面倒ですが、LIVE ZOUNDは素晴らしい。

 5位は、立川シネマシティさんに。一ヶ月間ユーフォシリーズを上映してくれたので、リズ上映時には毎日通ったりしました。

 月ごとにまとめるとこんな感じ。12月は忙しかったのもありますが、あまり観たい映画もなくこんな結果に。

1月:25回
2月:28回
3月:10回
4月:16回
5月:34回
6月:28回
7月:15回
8月:10回
9月:18回
10月:15回
11月:11回
12月:1回

 自分的に好きな2018年公開の映画はこんな感じ。1位2本挙げるのは反則な気もしますが絞りきれない。他作品もそれなりに好きですが、ランキングはその時の気分でムラが出そうなんでここまで。

1位:リズと青い鳥
1位:咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A
3位:君の膵臓をたべたい(アニメ版)
4位:若おかみは小学生!

 昨年に引き続き今年も1本の映画を何回も……ではなく、種類を沢山観ようと心がけてまして計58本観ております。うち実写映画も14本あります。洋画は変わらず0でした……。実写は咲-Saki-の影響で浜辺美波さん、岡本夏美さん、高田里穂さんが出演されているものはよく観に行ってますね。その中でも特に「ピンカートンに会いにいく」は面白かったですね。

 昨年は一度も観られなかった「たまこラブストーリー」と「砂の器」が今年はスクリーンで観られました。初めて「ドラえもん のび太の恐竜」をスクリーンで観たり、公開時以来「機動戦艦ナデシコ-The prince of darkness-」を観たりと懐かしい気持ちに。

 2019年は回数控えめ予定ですが、「劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~」「翔んで埼玉」辺りが楽しみです。

このページのトップヘ